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IR・CSR

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CSR

CSRはCorporate Social Responsibilityの略です。
直訳すると「企業の社会的責任」という文言になります。

企業には複数の人が集まって一緒に仕事をする性質があるため、社会に多大な影響を与えるチャンスがあります。
そして社会に影響を与える力があるからこそ責任ある行動と事業展開をする必要性があります。

企業の行動や判断が社会にどのような影響を与えているかを認識し、これらの影響が社会に貢献するように努力し続けなければいけません。

エイジーエムではCSRを複数の観点から果たしていきます。

トレーサビリティという観点

教育という観点

ダイバーシティという観点

トレーサビリティ

エイジーエムでは複数の直営店舗、フランチャイズ店舗、セントラルキッチン、そしてインターネットを通して多くのお客様の口に入る飲食物を提供しています。
お客様の健康を預かっているという社会的責任を認識し、この使命を果たすために全事業部が食のトレーサビリティを導入しています。トレーサビリティとは追跡可能という意味です。お客様にはご自分の食しているものがどこから来て、どのように作られて、どのように飼育され、どのような肥料を使って育てられたかを知る権利があります。そして提供する我々にはそれ以上にそれらを知っている責任があります。

エイジーエムでは可能な限り食のトレーサビリティを追及し、お客様に情報公開をし、食の産業構造や流通経路の視認性を向上する努力をし続けます。

教育

20年後に私たちの生活はどのようにかわっているのでしょう?
インターネットの誕生から世界にある情報量は急速に膨張し続けました。現在は72時間おきに世界にある情報量が倍増するとも言われています。20年後にはビッグデータを活用したAI中心の社会になり、働き方も大きく変わっているでしょう。

今の子どもたちが大人になる頃、新たな産業革命期が始まると言われています。「第4次産業革命」と呼ばれる、人工知能の活躍をもたらす時代です。

エイジーエムは雇用主として、そしてフランチャイズ本部や研修事業を通して多くの人々に教育を通して貢献する機会があります。教育を提供する側の責任として時代に合った教育手法を用いて後世にも役に立つ教育を実施する必要があります。
エイジーエムでは「学び方」を「学ぶ」ことで情報過多時代の中で繁栄することができると信じています。アクティブラーニング、加速学習、マルチプルインテリジェンス、ウィニングエッジのような様々なメソッドや考え方を活用し、携わる人々の教育を通し、社会全体の価値を向上していきます。

ダイバーシティ

ダイバーシティ・マネジメント(Diversity Management)とは、個人や集団間に存在するさまざまな違い、すなわち「多様性」を受け入れ、促進し、企業の成長と発想力の源泉にする経営手法です。

社会の活性化と繁栄にはその中に存在する人々の多様性を歓迎する姿勢と行動が必要です。

日本や他の先進国で進む少子高齢化や人口動態問題の観点のみならず、地球を共に共有する同じ人間としてお互いを受け入れ、承認する道徳的観点からも我々は多様性を活性化し、促進しています。

エイジーエムは
社長は英国とパキスタン国籍のムスリム
女性が上層部を担い
各事業部のエキスパート達の教育背景は高卒から大学院まであり、多言語と多文化を尊重する資格や意識の教育をしています。

多様性を歓迎し、会社の成長源泉がうまれることで日本が国をあげて取り組んでいる女性の社会活躍、インバウンドの促進、おもてなしの心を世界的に広める活動に貢献していきます。

お問い合わせはお気軽に 受付:平日11:00〜18:00 TEL:03-5361-8162